2011年3月23日水曜日

“文学少女”の追想画廊




画集、です。

「作家」下巻のあとに発売されていました。
もう3年も前のことでしたか。いつの間にそんなに経ったのか。

新作絵もこの手の物にしてはいくつかあって、
ラフスケッチや、描きおろし短編も収録されています。

ただ、この画集を眺めていると、あの物語を読み返している気持ちになります。
あの物語がよみがえってきます。
「物語を、別の視点から見直すのは、幸福な作業」です。


「青春にもちょっとほどがあるかんじのななせ」が可愛すぎる。

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