怪獣が存在する世界を、SF的にきちんと説明つけながら描くという、意欲作。
MM9。
MMはモンスター・マグニチュードの略です。
9は未曾有の大災害が予想される大きさ。
主人公は「科特隊」でなく「気特対」。
気象庁特異生物対策部。
日本沈没っぽい緊迫感がいいなあと思っていたら
ちょっとグレッグイーガンっぽいことを言い始めて
いつの間にかDADDY FACEになってました。
おや?
オチはなかなか楽しい感じ。
怪獣モノ!というよりは
怪獣の出てくる世界の謎モノ、かな。
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