「それから」
読書日記です。 SFときどきライトノベル、ところによってミステリ。あとマンガ。
2012年1月6日金曜日
ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト/上遠野浩平
「今回の話も、結局はそういうことさ。自分にとってはとても重大で、世界を揺るがすようなことだと思えても、それは単に身近だからだ、というだけのことで、――」
というブギーポップ、だけでみると17冊目。全体ではたくさん。
本編以外は全然追いきれていません。
本編も、個々のお話がそれぞれどんなだったかと言うと…、最近のは覚えてないな…。
中二全開で読んでて楽しい一冊です。
人知れず世界の危機が迫っていて、偶然居合わせた子供たちによって人知れず世界が救われていた、っていうようなのが好きです。
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