「それから」
読書日記です。 SFときどきライトノベル、ところによってミステリ。あとマンガ。
2011年10月7日金曜日
GOSICKsIV‐ゴシックエス・冬のサクリファイス / 桜庭一樹
クリスマスを控えた聖マルグリッド学園は、慌しくも楽しげな雰囲気に包まれている。
今日はお祭り。
生徒たちが仮装して、「駒」になって行われる、「リビングチェス」が始まろうとしていた。
という、ゴシックsの4冊目にしてゴシック最後の短編集。
平和だった最後の一日。
喧騒の陰で明かされる、グレヴィールの深淵なるドリルの顛末とは・・・?
ほか3編。
このあとに、つらい運命が待っていることを知っているからこそ、
優しい気持ちで読める一冊。
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